top of page
荒川区・台東区の日暮里動物病院は土曜、日曜、祝日も8時ま で診察しております。特に外科手術を得意としており、犬猫などの患者さんはもちろん、飼い主様にも優しい診療を心がけております。
03−5615−2466(火曜午後、木曜全日休診)
東京都荒川区東日暮里6-11-1 筆山ビル1階
このページには手術などの画像が含まれます。
苦手な方はご覧になられませんようお願いいたします。
消化器外科

異物誤飲
わんちゃん猫ちゃんは思わぬ時に異物を食べてしまうことがあります。
それが極少量のペットシーツなど便から排出されるものなら様子を見るのも一つですが、そうではなく外科的な処置が必要なケースも多いです。
異物を食べてしまってから1時間以内のケースは胃内にある場合が多く、吐かせる薬や内視鏡などで摘出を試みます。それでも無理な場合は胃切開による摘出を行います。

レントゲン検査で発見されたおもちゃ

内視鏡にて異物の摘出を試みている
ひも状異物や時間が経過した異物は腸に詰まることがあり、その場合は腸切開が適応となります。
触診、レントゲン、超音波検査、造影検査などによって診断します。
